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報告

カリブ海クルーズからの考察 カラダ格差


先日、カリブ海のクルーズに行ってまいりました!
イルカとお友達になりました。

アメリカ、ハイチ、ジャマイカ、メキシコと巡ったのですが、
職業病なのか、人のカラダが気になってしょうがなかったです^^。

そんな中、考えていたことを書いておこうと思います。

まず、思ったのが、肥満の人がめちゃくちゃ多い!
欧米では「肥満」が問題といったことは、さすがに知っていたのですが、
これは、思った以上にすごかったです。
その程度もハンパじゃなく100kg超は当たり前って感じでした。

肥満の人は2パターンあって
1.太っていることを諦めている人
2.正しい知識を知らずにもがいている人
(エステなど楽して痩せたいと考えている人を含む)
に分けられます。

完全に、文化や価値観の相違もあるかと思いますが、
1.の諦めている人が多かったです。

次に思ったこと、
相反するものなのですが、カッコイイ体の人が多いということ。
すっごくスタイルのいい女性や、腕が太く胸板の厚い男性がすごく多かったです!

マッチョ文化だと知っていましたが、こちらもここまでとは・・・。
カッコイイカラダの人を見ると、やはり嬉しいです。

日本のように中肉中背という人がマジョリティというわけではなく、
肥満、マッチョ、中肉中背がそれぞれ1/3ずつくらい分けあっているような感覚を覚えました。

この相反するスタイルの人が生まれるのは、
カラダにも格差社会が起こっているということでしょう。

船内にジムがあったので、毎日行った^^のですが、
非常に面白いと思ったことに、ジムに来ている人の9割以上がいいカラダの人
肥満の人は全くと言っていいほど居ませんでした。

ここらへんの意識からカラダ格差は広がって行くのでしょう。

貧富の格差、IT(知識)の格差、カラダの格差。

今後、日本にもこのような現象が来ると思います。

あなたのカラダは、一生あなたのカラダです。

諦めますか?

磨きますか?

【今日の一句】
全てでは 無いけどやはり キン(金&筋)なんです

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