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ヒガトレ®減量体験記(Y・Aさんの場合)~3か月でマイナス15kgのボディメイクに成功

お客様のY・Aさんが『3か月で-15kg』のボディメイクに成功しました! そして、記録として残したい。 みなさんのプラスになれば!とヒガトレ®減量体験記を寄せてくれました!

力作です!本当にありがとうございます!

減量のきっかけ

新聞記者という不規則で飲む機会も多い仕事を7年もしているうちに、体育会剣道部で鍛えた体は面影もなくなっていました。 さらに営業の仕事に転職して不摂生に拍車がかかると、 いつの間にか体重は80キロの大台を超え、最高体重は83・5キロにまでなっていました。 

好きな相撲を見ていると、娘には「パパも昔お相撲さんだったの」と聞かれ、水族館に息子を連れて行けばアザラシを指さして、「パパ、パパ」と言われる始末。なんとかしなければ、でも、どうしたら痩せられるのか、、、。

もちろん、80キロを超えてからというもの、もう何年も常に減量は意識していました。

  • 炭水化物がダメ
  • 脂っこいものはダメ
  • 運動をしなければダメ

それくらいは知っていましたが、それでも体重は数キロの増減を繰り返しながら、 現状維持という状態が続いていました。このままだといつの間にか90キロを超えてしまうかも、、、そんな危機感も感じ 「これは本格的に何かやらないといけないのではないか」。

そんなことを妻と話しながらも、特に行動を変えることのないまま過ごしていた今年の春、 僕の人生を変える投稿がFacebookに上がりました。

「ヒガトレ®一緒に行こうって言ってたの誰だったっけ?たしかイケメンだったような、、、」

投稿の主はいつもFacebookで食テロを仕掛けてくる知る人ぞ知るグルメ王のA月さん。 A月さんが、以前からジムで体を鍛えているのは知っていました。「あー、あのジムか」と思いながらも、もちろん約束した心当たりがあるわけではありません。スルーしようと思いましたが、「なんかこう振られたら誰かが反応してあげないと」 と思い、

「イケメンならたぶん僕ですね」

とふざけて返信。するとすぐに、

「え? Aさん興味あるの?? 一緒に行く??」

との返信。「これは何かのお導きかもしれない」。縁を大事に生きてきた私にとって、これこそ渡りに船。 すぐにヒガトレの門をたたくことを決めました。

トレーニングについて

ヒガトレ®を主催する比嘉一雄さんは早稲田大学のスポーツ科学部を卒業後、
東京大学の大学院で筋肉のメカニズムについて徹底的に研究してきた理論派だといいます。 それも、科学的根拠を大事にする私の性分に合っていると感じました。  減量期間は3か月。

「何キロ落としましょう?」

と聞かれた私は年初に書初めで 「一割減量」(マイナス8・3キロ)と書いていたのを思い出し、

「75キロくらいまで落とせたらいいんですけどね」

と、恥ずかしそうに答えました。すると比嘉さんは涼しい顔で 、

「いや70キロ切りましょう」。

「いやいやいや、70キロ切るって、60キロ台ですやん。仕事もあるし、会食だってあるし、たまにはラーメンだって食べたいし…そんなに簡単に落とせるなら今こんなにお腹出てないし」。 正直そう思いました。そして、

「ま、70キロを目指すといいつつ、75キロくらいまで落ちれば十分。それでやってみよう」

という気持ちで減量生活が始まりました。 

トレーニングのセッションは1時間を週に2回。初めて腹筋をやったときはきつくてきつくて、「こんなのとても続けられない!」と思いました。 案の定、2日後には激烈な筋肉痛に襲われ、歩くのもままならないほど。

でも、比嘉さんを始め、CALADA LAB.のトレーナーさんはとにかくちょうどよい限界へといざなうのが上手。

本当に限界の時は緩め、甘えが出ているだけの時は「まだいけますよ」と叱咤してくれる。続けていくうちに、自分でも気づかぬまま限界を少しずつ超えていったのでしょう。

前回できなかったことが、できるようになる快感。前回の自分を超えていく達成感。

しんどい時間が楽しい時間へと変わり、自然と自分を自分で追い込むようになっていきました。 

食事について

食事についてはもっと厳しく管理をされると思いきや、初回にいくつかの注意点を聞かされただけでした。 「これは絶対に食べないでください」とか、 「食べたものを写真で送って」というのも覚悟していただけに、ちょっと拍子抜け。

ただ、終わってみるとこれが自分にはすごく合っていたと思います。最初に言われた注意点は、

  • 脂質が一番ダメ、次が炭水化物。
  • 食べるならなるべく高たんぱく低脂肪のもの。
  • 間食と夜寝る前の食事はNG。
  • お酒はビール、日本酒はNG。
  • 焼酎ハイボールはOK」。

仕事柄お酒の席も多いので、「会食などのときは食べてもいいですよ」のひと言はありがたく、ストレスを貯めることなく、食事制限ができました。僕がこの3か月食事面で気を付けていたこと、実践したことをまとめていきたいと思います。

まず、一番はじめに考えたのは『どうやったら楽しんで続けることができるか』ということでした。そのためには、食べたくないものを食べるのはやめようと考え、自分が好きなもので、高たんぱく低脂肪のものはなにか、ということを考えました。

《朝食》

基本的に家族と同じように食べる。ただし、ご飯は軽く一杯程度。

《ランチ》

「ひとりで食べるとき」は基本、コンビニのそのまま食べられる袋野菜にノンオイル系のドレッシング。たんぱく源として、さけるチーズ、ゆで卵、ささみバーなどを1~2品。いいドレッシングが無いときは、ボンレスハムの塩気をドレッシング代わりに。

「誰かと食べるとき」は、サラダが置いてあるお店ならがっつり目のサラダで済ます。「家で食べるとき」は、ソーメン一束にキュウリの細切り、玉ねぎスライス、かいわれ大根、ミョウガ、トマトなどをまぜてだし醤油で食べる野菜たっぷりソーメンもおすすめ。 

《夕食》

外で一人で食べるときは昼食とほぼ同じ。家で家族と食べるときは別メニューにして、もやしやえのきなどのキノコ類をレンジで蒸したものにポン酢をかけて食べる。肉は基本、ささみとむね肉のみ。ささみにたたき梅を挟んでオーブンで焼いたものも美味しい。とにかく好きな野菜やたんぱく質豊富なものを好きな食べ方で食べるのがポイント。

《どうしても我慢できないとき》

どうしても夜に小腹が空いたときは、大豆の炒ったものやドライ納豆などをポリポリ食べる。また、カロリーが低いカリカリ梅を食べることでもかなり気がまぎれた。どうしてもラーメンが食べたくなったとき、まずは糖質ゼロ麺を試したが、おいしくない。やはり小麦麺と触感も香りも違うし、歯ごたえがない。これなら食べないほうがいい、、、

そう思った僕がたどり着いたのが、エノキ麺。作り方はいたって簡単。エノキの石突を取って、ばらばらにほぐして茹でたのち、麺の代わりにラーメンスープに入れてずるずるするだけ。このエノキ麺のいいところは、シャキシャキとした歯ごたえが楽しめるのと、ーメンほどの満足感が得られなくても「そりゃ麺じゃなくてきのこだからまぁ仕方ないよね」と納得できるところ。おすすめです。

《飲み物》 

意外と盲点だったのが缶コーヒー。これまでブラックは味が苦すぎるのと、胃に負担がかかるイメージがあったのでミルク入りの微糖を一日に2~3本飲んでいた。ただ、カロリーをみるとやっぱり砂糖が入っているため、一本で50キロカロリーくらいあるが、一方のブラックはカロリー0。

僕の場合、缶コーヒーを飲む目的は単なる眠気覚ましだったので、すべてブラックに変えることで毎日100~150キロカロリーくらい減らすことができた。ほかにも、炭酸飲料でもカロリー0のものが出ているので、見つけて飲むと良い。

15キロの減量を終えて

初めての減量に取り組んでみて、感じることは「減量して世界が変わった」ということです。体に起きた変化は寝覚めの良さでした。メタボ気味だったころは、朝すっきりと目覚めることができず、二度寝をしてしまったり、日中も耐えられない眠気に襲われたりということがありましたが、減量を始めてからは朝もすっきりと寝覚め、体力がついたせいか、日中も精力的に動けるようになりました。

着れなくなったかつての服も着れるようになり、体も軽くなり、といいことづくめ。 唯一、マイナスのことがあるとすれば、スーツが合わなくなり、作り直す必要が出てしまったことくらいのもの。 気持ちも前向きになり、仕事でも目標達成への意欲が増しました。

これまで、ずっとやせたい、やせなければと思いながらメタボなままだった僕と、この3か月間の僕は何が違ったのか。考えてみると、一番違ったのは専門知識を持ったエキスパートの存在です。

正しい、知識を提供いただき、一緒に僕の減量を願ってくれた比嘉さん、ヒガトレのトレーナーである武田さん、峯田さん、 逆三角形の体を取り戻してくれて本当に感謝しています。

CALADA LAB.LINE スタンプ: https://store.line.me/stickershop/product/1377002

比嘉一雄インスタ: https://www.instagram.com/calada_lab_treatises/

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