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ダイエット

本当に知りたいボディメイクの技術


【はじめに-Introduction-】
30歳を過ぎたあたりから、 何もしないと痩せてしまう。
日本人の多くの方が直面している現実だと思います!
実際に、
「割れた腹筋、引き締まったウエストラインなんてカッコ悪い。」
そう思っている方も多いかと思います。
たしかに、恰幅がよくて、少しお腹が出たくらいが貫禄があっていいですよね。
女性もそうです。 ぽっちゃりくらいがやっぱりいいですよね。
包容力を感じるというか…
よくトレーニングにいらっしゃるクライアントさんからも相談を受けます。
「どうしたら、太れるんですか?」
と。

今日は、全国民待望の、 太り方のポイント、太る技術 を、
朝起きてから寝るまでの時系列で説明していえきたいと思います。

夏前にしっかりと憧れのお肉ボディに。
どんな高級なスーツ、ドレスよりも、10kgの脂肪です。
太りましょう! その前にまずは、基礎の基礎から。

【基礎-Basic-】
太るということを、
脂肪を付ける
というふうに定義します。

そうした場合、太るために必要なことは、
カロリーをいかに効率よく摂取するか
または、
カロリーをいかに効率よく消費しないか
です。
これが太る技術の基本中の基本で、 その全てです。

みなさんは、無意識のうちにカロリーの低い食べ物を摂ったり、
カラダを動かして運動をしたりしてしまったりしていませんか。
運動なんてしてない!だって太りたいんだもん!
そう思っている方も、
では、通勤や買い物、家事などで歩いたり、重たいものを持ったりしていませんか?
それも太ることに対しては大敵です!効率よく太るには、動かず、カロリーを摂るんです。

カロリーを上手く摂取するのに大切なのは「脂質を摂取する」ことです。
さらに、効率よく太るためには、脂質と一緒に糖質も摂取することです。

皆さんがもっとも苦手な、
リビングで横になってTVをみながら、ポテトチップを食べる。
なかなか難しいですよね。
でも、どうにか、この生活習慣を作っていきましょう。
みんな、はじめは辛いんです。
でも、みんな、そこから変わっていくんです。

あとは食事の時の心構え。大事なことです。
毎日、3食、お腹いっぱいになるまで食べましょう!
満腹感は、これ以上食べると危ないですよというセンサーです。
逆に言うと、満腹になるまでは安全に食べることができるんです。
便利なセンサーが生物には付いています。
そうすることで、胃は大きくなり、
次の食事ではもうちょっと食べることができるポテンシャルが増大するんです。
整腸なんかより胃袋の成長を望むべきです。
腹八分目で快適になんて思うからだめなんです。
食後に快適に過ごそうなんて、そこらへんの負け組ガリガリのやることですよ。
お腹いっぱいこそがやめどき。なんです。
肝に命じておきましょう。 では、朝食から見ていきましょう!

【朝食-Breakfast-】
まず、朝です。 朝食は、なかなか喉を通らないという方が多いでしょう。
しかし、ここで頑張ってエネルギーを摂取しなければ、
ライバルたちに差をつけられてしまいます。
プロテインだけの代替え食品などは絶対におすすめしません。
プロテインは、最小のカロリーでからだづくりに必要なタンパク質を
摂取できるように考えられた、太るためという目的と対局にあるものです。
例え、美味しいと思っても手を出さないでください。
危うくタンパク質を最小カロリーで摂ってしまうことになってしまします。

朝のオススメは、シリアルですね。
もともと糖質の含有量が多いうえに、
牛乳をかけることによって、脂質もしっかりと摂取できる。
しかも、食べやすいのもとてもいいですね。
いけそうでしたら、どんどんおかわりにもチャレンジしましょう。
カロリーメイトを牛乳に浸しながら食べるのもオススメですよ!
カロリーメイトって痩せちゃうんじゃないの?
そう思っている人もいるかと思いますが、
カロリーメイトは、プロテインと対照的に、
効率よくカロリーを摂取できるように作られたものです。

【昼-Lunch-】
昼は、どうやってカロリーを摂取するか!
ゆっくり食べてはダメです。
満腹中枢が襲いかかってくる前にできるだけたくさん、掻き込むのです。
よく噛むのも考えものです。
噛まずに、食べやすいものがいいでしょう。
ラーメンや、カレーなんかは最適ですね!
これも脂質と糖質がしっかりタッグを組んでくれているので、
効率よく体にお肉を蓄えてくれます。
肌にそのままペーストして太ることができると思ってもいいかと思います。

お昼は、大盛やおかわり無料などお店もサービスしてくれる場合があります。
「もう学生じゃないんだし、大盛無料につられるなんてかっこ悪いよ。」
そんなこと思ってちゃダメです。
せっかくのサービスなんですから、残す覚悟でもいただいておきましょう!
お皿の上に乗りさえすれば、頑張って食べれちゃうものです。
だって、無いものは大丈夫ですが、目の前に出されると、
どうしてもモッタイナイという感情が出ますもんね。
おしゃれカフェなんて入っちゃダメです。
おしゃれなだけで、量も少ないですし、
ヘルシーなサラダなんか出されちゃたまったもんじゃないですよね。
そんなことしてるから皆さん痩せちゃうんです。

【間食-Tea Time-】
間食、おやつについてです。
どうしても、仕事や家事などに集中していると、
お腹がすくタイミングなんてないですよね。
当然です。
何かに集中しているとき、人は興奮状態になっていて、
何かを摂取しようなんて微塵も感じないはずなんです。
でも、太るため!
そこは、どうにか、いったん食事にからだづくりに目をやるべきです。
そこで、食べるべきなのは、チョコやクッキーなどです。
甘いコーヒーなどで食べられると最高ですね。
机の中に、チョコやクッキーなどを、嫌々にでも常備しておくべきでしょう。
いただきものや、お土産でいただいたお菓子なんかも、持って帰って誰かにあげるのではなく、
しっかりその場で食べるか、引き出しにしまっておきましょう。
食べたいときに、食べ物がないほど最悪の自体はありません。

なかなか時間がない場合、手持無沙汰のように食べるのもおススメです。
PCに目を向けたまま、ちょっと手を伸ばしてクッキーなどをほおばるのです。
甘いものをなかなか食べれない方も、そうすれば味にも集中する必要もありません。
和菓子はあまりお勧めできません。
和菓子は脂質がほとんど入っていないので、 パンチが効いてません。
せっかくなら脂質がたっぷり入ったケーキやクッキー、チョコレートですね。
ゼロカロリーゼリー、ゼロカロリー飲料などはもってのほかです。
食べてはダメです。
胃の無駄なスペース潰しになってしまいます。
貴重なスペース、目一杯カロリーを詰め込んであげてください。

【夜ごはん-Dinner】
皆さんも、夜はちょっと控えめにしたいと思いますよね。
もう帰っても寝るだけですし。
食事はご褒美ではなく、先行投資ですもんね。
「寝るためだけなのにいっぱい食べる必要なんてない。」
そんなことを考えてるからダメなんです。 痩せてしまうんです。
食事はご褒美と考えてあげましょう。
一日頑張った自分にたんまりとカロリーのご褒美を与えるんです。
夕食は家で食べる場合、外食(飲み会や会食)の場合、 両方考えることが必要ですよね。

家で食べる場合 家で食べるとき、重要なのは、
ごはんやパンなどの主食、炭水化物を必ず用意することです。
食べる時間を早めたりするのも愚の骨頂です。
面倒くさいし、サラダだけで済まそうとなどと、考えてはいけません。
それでは全然カロリーを得られません。
カロリー戦争に勝ち続けなければ絶対に太ることはできないんです。

外食の場合 まず、外食の場合、お店を選ぶところから勝負は始まっています。
お店選びはもったりしたくない・・・。
そんな思いから、和食、やきとりを選んでしまいますよね?
そうなんです、大切なのはもったり感なんです。
揚げ物のあるお店、焼き肉、フレンチやイタリアンのコース、
そして最近流行りのバルなんかもいいでしょう。
かっこつけてバーニャ・カウダや野菜スティックなんかを頼んではいけません。
どうしようもなく重たく感じてしまうかもしれませんが、
から揚げ、ほほ肉のシチュー煮込み、パテ、ネギトロ、マッシュポテト、 フライドポテト、アヒージョ、フォアグラ・・・
ここら辺が目に飛び込んで来たら、即注文です。
白身魚や甲殻類は脂質をほとんど含まないので、 頼むのは本当に食べたいときにだけ、
そして二回目以降の注文にしましょう。
そして、会食の場合、 お話に集中しすぎてはいけません!
箸はけっして置かないでください。 話を聞きながら、
絶えず食べ物を口にもっていきましょう。
ながらでしっかりカロリーを摂取しないと本当にもったいないです。
手持無沙汰で食べることでテモチ豚さんになれるのですね。

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【今日の一句】
この記事で チクチクきたら もうけもん

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