レップ数はミリオネアに似ている。
(※レップ数=トレーニング1セット内で繰り返す回数)
1問目よりも2問目、
2問目よりも3問目の方がハードになり、
得られる「賞金」が大きくなる。
トレーニングもそうだ。
1回目よりも2回目、
2回目よりも3回目の方がハードになり、
得られる「賞筋」が大きくなる。
同じ1回の差でも、
1回と2回の差と、
10回と11回との差には雲泥の差がある。
だから、
「何回やればいいんですか?」
というのは愚問なのだ。
限界まで、潰れるまでやればいい。
しかし、ミリオネアと違うところは、
潰れても「賞筋」は全て手に入る。
トレーナーの技量はここに現れるのかもしれない。
常に、目の前の彼ができるであろう、
限界の1回だけ多く設定してあげるのだ。
できると信じさせ、引き上げるのだ。
【今日の一句】
限界が ファイナルアンサー レップ数