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バランスの良い食事の正体は?(2)

「バランスの良い食事」の正体は?(1)でご紹介した「食事の基本構成」を実践していただくと、カラダに必要な栄養素がバランス良く揃い「質」が整います。

しかし、どんなに質の良いものでも、量が少なかったり多かったりすれば、効果は半減


このため、前回ご紹介した表に「」の情報を追加することで、質と量、両方が整った「バランスの良い食事:完全版」の完成となります。



<表:バランスの良い食事:完全版>

食品
1.主食 ごはん、パン、麺類、シリアル、芋 1日3回
2.主菜 魚、肉、卵、大豆製品
3.副菜 野菜、階層、きのこ、こんにゃく
4.果物 缶詰以外のもの 1日1回
5.乳製品 ヨーグルト、牛乳、チーズ

健康維持やダイエットを目的にしている方は、表のように、1日に「主食・主菜・副菜×3回(毎食)」+「果物・乳製品×1回」の量を摂るのが適しています。

メニュー 果物、乳製品まで毎食摂ってしまうと、カロリーオーバーにつながるためご注意ください。


一方、アスリートのように運動量が多く、消耗するものが増えるような場合は、果物・乳製品も毎食揃えて、必要量を補う形になります。

私が所属していた明治製菓(現(株)明治)では、栄養サポートしているアスリートたちに、このような毎食①~⑤を揃える食事を「栄養フルコース型」として紹介していました。

この栄養の基礎である「食事の基本構成」さえ頭に入っていれば、外食、飲み会、コンビニの食事など、どんな状況でもバランスの良い食事が実現可能です!いつも目の前の食事を、この食事の基本構成と照らし合わせてチェックしてみると、主菜が無いのか、副菜が無いのか、主食が多いのかなど、自身の食事の問題点が見えてきます。


ブロッコリを食べる女性無いものはプラスして、多いものは減らす。ただそれを実践するだけで、バランスの良い食事が完成です。

その場で調整するのが難しいような場合は、次にとる食事で、前の食事の問題点を補うように努めればOKです。

ダイエット、カラダづくり、健康維持、パフォーマンスの向上…どんな目的であっても、まず食事はこの「基礎」の実践からスタートするのがベストです。


そこから次のステップとして、目的別に、優先的に摂った方が良いもの、控えめにした方が良いものを見極め、①~⑤の量を加減していくと、成功率がグッとアップしていくはずです。